朝、クローゼットを開けて服を選ぶ瞬間。
その日の気分、出かける場所、一緒にいる人——そんなことを思いながら、心地よく自分らしく見える一枚を手に取りたくなりませんか。
パリを拠点とするブランド『AMI PARIS』の2027年春夏コレクションは、そんな日常の幸せを大切にするワードローブの物語です。

◆◇完璧な仕立てとカジュアルなリラックス感が両立する
今シーズン、アレクサンドル・マテュッシが描くのは、メンズテーラリングの美しさと現代的な自由さが交錯する世界です。
シャープでフィット感のあるラインと、ゆったりとしたオーバーサイズの対比がダイナミックな印象を生み出し、シルエットはより自由で流れるような動きが際立っています。
仕立てをあえて崩す「デコンストラクト」なアプローチで、裏地を部分的に仕上げたり省いたりすることで、計算されたシンプルさが漂う一枚に。
ハリのあるポプリンや流れるようなシルク、繊細なウールが、構築性としなやかさのバランスを生み出しています。
肩肘張らずに都会的な雰囲気を纏いたい方、カジュアルながら洗練されたコーデを楽しみたい方の心をつかみそうです。
◆◇ニュートラルからアクセントカラーまで、毎日の選択肢が広がる
カラーパレットはピュアホワイトやパールグレーのモノクロームを基調としながら、ルビーレッド、オーカー、コバルトブルーといった鮮やかなアクセントカラーが散りばめられています。
カーゴパンツのディテールやヴィンテージウォッシュを施したTシャツ、遊び心あふれるストライプやグラフィックプリントなど、レイヤーを重ねることで自分だけのスタイルが作れるのが魅力です。
タイムレスな魅力とナチュラルさ、洗練さがブレンドされているので、週末のリラックスコーデから仕事の日まで、シーンに応じて取り入れやすい一品ばかりです。

◆◇パリの街歩きが似合う、心地よいアクセサリーたち
シグネチャーバッグの『Boyfriend』は、使い込まれたような柔らかく自然なシルエットが特徴で、しなやかなナッパレザーが時間とともに美しく変化していきます。
『Bingo』バッグは、スライド式のメタルボールで長さを調節でき、ショルダーからクロスボディまで、気分や装いに合わせてアレンジできる気軽さがうれしい。
レトロなカレッジスタイルのスニーカーから、大胆に再解釈された『Mirage』ランニングシューズまで、歩く喜びを感じられるシューズ選びも豊富です。
街を散策したり、友人と会ったり、シンプルに人生を楽しむためのワードローブ——それが、このコレクションの本質かもしれません。


まとめ
朝起きて服を選ぶ喜びを大切にする、そんなメッセージが隅々に込められたコレクションです。
心地よさと自信、そして自由をもたらす一枚を、ぜひブランドの公式サイトでチェックしてみてください。
公式リンク
・公式サイト:AMI [PARIS]
・Instagram:@amiparis
注釈
[1] 2027年春夏コレクション。
パリのジャン・ヌーヴェル設計の旧カルティエ現代美術財団で発表されました。