Article 2026/06/25

安全性とデータ活用の両面からトレーニング環境を刷新するこの取り組みは、一人で本気で鍛えたい…

安全性とデータ活用の両面からトレーニング環境を刷新するこの取り組みは、一人で本気で鍛えたい…

一人でジムに通い、高重量に挑戦したいけれど、補助してくれる人がいなくて怖い——そんな思いを抱えたことはありませんか。

フリーウエイトトレーニングの醍醐味を、安全に・一人でも追い求められる環境が、いよいよ現実のものになりつつあります。

RONFICブランドから登場する次世代パワーラック『Fitvisor』と、AIデータ管理システム『REMS』は、トレーニーとしての自分に、そして施設のあり方にも、静かな変革をもたらしてくれそうです。

◆◇「一人で限界まで追い込みたい」に応えるパワーラック

バーベルを持ち上げ、限界ギリギリで力尽きる——その瞬間のリスクが、これまでフリーウエイトトレーニングにおける最大のハードルでした。

『Fitvisor(フィットバイザー)』は、利用者の動作をリアルタイムで解析し、セーフティーバーを自動制御する「動作追従型アシスト機能」を搭載したパワーラックです。

内部のモーター制御ユニットと複数のセンサーが、バーベルの軌道・速度・停止位置・失速ポイントを高精度に検知し、利用者が限界に近づいた瞬間を察知してセーフティーバーが自動で上昇します。

注目したいのは、その制御ロジックの繊細さです。

セーフティーはバーベルを常に追いかけるのではなく、危険が生じる可能性のある瞬間にのみ介入する設計になっています。

フリーウエイト本来の感覚を損なわず、補助者がいない環境でも高重量へ安全に挑戦できる——本格的なトレーニングを一人でこなしたい方にとって、心強い選択肢となりそうです。

◆◇施設運営を変える、AIデータ管理の新しいかたち

『REMS(Robot Exercise Management Solution)』は、フィットネス施設の運営データを統合的に管理するAIベースのプラットフォームです。

利用者のトレーニング履歴・使用重量・回数・セット数・可動域・動作スピード・利用時間帯など、きめ細かなデータをRONFIC製品と連動しながら自動で収集します。

スタッフが手入力する必要がなく、データの欠損や記録漏れを防ぎながら、混雑状況のリアルタイム把握やメンテナンス計画、会員プランの設計にも活かせる点が特徴です。

日々の運営の中で「感覚」や「経験」に頼らざるを得なかった判断を、データドリブンな形で標準化できるのは、施設の規模を問わず心強い基盤といえます。

クラウド上にデータが蓄積される拡張性を備えているため、複数店舗展開時の運営品質の均一化にも対応しています。

トレーニングに真剣に向き合う利用者の継続意欲を高め、施設側のスタッフ配置や設備投資の合理化にもつながるシステムとして、フィットネス業界の新たな運営モデルを示してくれそうです。

◆◇SPORTEC2026で、実機デモを体感できる機会

『Fitvisor』と『REMS』は、2026年7月8日(水)から10日(金)まで東京ビッグサイト東展示棟で開催される『SPORTEC2026』にて展示される予定です。

会期中は実機を用いたデモンストレーションも予定されており、東3ホール・ブース番号E3-26-21で両プロダクトを実際に確認できます。

展示会限定の条件・価格での案内も予定されているとのことで、導入を検討している施設の方にとっては、具体的な活用イメージを持てる貴重な機会になりそうです。

まとめ

安全性とデータ活用の両面からトレーニング環境を刷新するこの取り組みは、一人で本気で鍛えたい人にも、施設をより良くしたい運営者にも、じっくり注目してほしい内容です。

詳細や来場者登録については、公式サイトや事前登録ページでご確認ください。

公式リンク

・公式サイト:株式会社フィットナビ

・SPORTEC2026 来場者登録:事前登録フォーム

・Instagram:@fitnavi_ronfic

注釈

[1] Fitvisorのセーフティーバー自動制御は、バーベルの軌道・速度・停止位置等のセンサーデータに基づく制御ロジックによるものです。

すべての状況での安全を保証するものではありません。

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