Article 2026/06/24

播磨の4つの蔵元が織りなす、夏の日本酒との出会い

播磨の4つの蔵元が織りなす、夏の日本酒との出会い

夏本番。

ひんやりした日本酒をおうちで楽しむ季節がやってきました。

でも、どんなお酒を選べばいいのか、迷うこともありますよね。

兵庫県播磨地域の4つの蔵元が力を合わせ、お気に入りの一本との出会いをお手伝いするイベントが今年も開催されています。

◆◇4つの蔵を巡り、自分好みの夏の日本酒を探す

兵庫県播磨地域の蔵元4人が企画する『はりま meet SAKE』は、スタンプラリー形式のイベントです。

各蔵元で1,500円以上の日本酒を購入するたびにスタンプが1つ付与され、4つ全てのスタンプを集めるとコンプリート特典として、4つの蔵が力を合わせて生み出した300ml の特別ラベル日本酒がもらえます。

ただ日本酒を販売するのではなく、蔵のロケーションを感じ、蔵元の想いやストーリーに触れることを大切にしているイベントだからこそ、毎年多くのファンが足を運んでいます。

◆◇背景にある4人の蔵元たちの絆

このイベントが生まれたのは、2020年のコロナ禍。

その年の春、緊急事態宣言により日本酒の販路を失った4つの蔵元が、大学の先輩・後輩という間柄で連絡を取り合い、「何とかしなければ」と立ち上がったのが始まりでした。

苦難の2021年には、開催直前に酒類提供飲食店への休業要請が発令されましたが、来店したお客様からかけられた「飲食店で飲めないなら、家で飲む。

家に無ければ、日本酒を買いに行くことは、必要であり急用な行為だ」という言葉が、窮地に立つ彼らに希望をもたらしたと言います。

その後、年々イベントは進化を遂げ、2023年からは抽選で25名限定の『蔵元と一緒に飲める酒談義』がスタート。

コンプリートしたお客様の中から選ばれた幸運な方々が、日本酒と料理のペアリングを楽しみながら、蔵元との距離を縮める時間が生まれています。

◆◇あの蔵のお酒、もう一度飲みたいあの季節へ

スタンプラリー期間は2026年6月4日から9月6日までの約3ヶ月。

昨年は延べ約600人が参加したこのイベントは、単なる「買い物」ではなく、蔵元たちと顧客がファンへと深く結びつく場へと変わっています。

お気に入りの一本を探す楽しさと同時に、播磨の地で育まれた日本酒の背景にある物語に触れることで、あの蔵のあの季節のお酒が、より一層特別に感じられるようになるかもしれません。

まとめ

6回目を迎える今年は、より多くのお客様と蔵元たちの絆が深まる季節になりそうです。

ご質問やお問い合わせは、公式ページからお気軽にどうぞ。

公式リンク

・問い合わせ:壷坂酒造 [お問い合わせフォーム]

・Instagram:姫路灘菊酒造

注釈

[1] 2026年6月4日~9月6日開催。

各蔵元にて1,500円以上の日本酒購入でスタンプ1つ付与、4スタンプ達成で特別ラベル日本酒300mlをプレゼント(壷坂酒造株式会社と姫路灘菊酒造株式会社に限ります)。

[2] コンプリート達成者は『蔵元と一緒に飲める酒談義』(2026年9月26日開催、抽選25名限定)への応募が可能。

別途参加費が必要となります。

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