仕事帰りにふと「ちゃんとしたものを食べたい」と思う夜、あるいは週末に家族でゆっくり定食を囲みたい昼どき——そんなときに頭に浮かぶ大戸屋が、新しい顔を持ち始めています。
2026年4月から新ブランドスローガン『からだにうまい。』を掲げ、創業家出身の新代表取締役・三森智仁氏のもとで「第3の創業」と銘打った新たなフェーズへと踏み出しました。
手作り・店内調理という変わらない軸を守りながら、日常の食卓をもっと豊かにしようという意志が、ここに込められています。

◆◇「からだにうまい。」という言葉に込められたもの
2026年4月1日より刷新されたブランドスローガン『からだにうまい。』は、おいしさと健康をひとつの言葉で体現しようとするものです。
「安心して食べられる栄養バランス」と「美味しさへのこだわり」をそのままに、品質・満足感・安心感をさらに磨き上げていく方向性が示されています。
ランチにひとりで立ち寄るときも、家族で夕食を囲むときも、「この店を選びたい」と自然に思える場所を目指す——そんな姿勢が、シンプルな4文字ににじんでいます。
家庭の食卓のような温もりと丁寧さを大切にしながら、価格以上の満足を届けることを目標に据えた取り組みは、毎日の食事を大切にしたい方にとって、じわりと響くニュースではないでしょうか。
◆◇受け継いだ精神と、新しい挑戦の両立
新代表に就任した三森智仁氏は、創業家にゆかりを持ちながら、これまで取締役として大戸屋の現場を見てきた人物です。
前社長・蔵人賢樹氏が「手作り・店内調理」と経営効率化を融合させたハイブリッド戦略でV字回復を実現した土台を引き継ぎ、さらに海外展開や新規事業といった新たな挑戦へと舵を切ります。
「Teishoku」を世界へ発信するという言葉には、日本の定食文化への誇りと、それを広げていくことへの本気度が感じられます。
創業者から受け継いだ理念と最新のビジネスモデルを融合させるという姿勢は、長年大戸屋に通ってきた人にとっても、初めて訪れる人にとっても、店への信頼をあらためて育ててくれそうです。

◆◇いつもの定食が、少し特別に感じる日
「今日はちゃんとしたものを食べたい」——そんな気持ちになる夜に、大戸屋のカウンターに座る選択は、これからもきっと変わらずそこにあります。
新しいスローガンと新体制のもとで磨かれていく大戸屋の定食が、忙しい日常の中で体を整えてくれる「ちょうどいい一食」になっていくことを、静かに楽しみにしていたい気持ちになります。


まとめ
長年愛されてきた手作りの味を守りながら、新しい時代への一歩を踏み出した大戸屋の動向は、食を通じて自分を整えたい方にとって注目しておきたいニュースです。
最新情報やメニューの詳細は、大戸屋の公式サイトでご確認ください。
公式リンク
・公式サイト:大戸屋ごはん処
注釈
[1] 新ブランドスローガン『からだにうまい。』は2026年4月1日より導入。