Article 2026/06/19

日本初のプロ選手が顧問に。女子3x3チーム「新宿GIVERS」が世界へ踏み出す

日本初のプロ選手が顧問に。女子3x3チーム「新宿GIVERS」が世界へ踏み出す

女子スポーツへの注目が、かつてないほど高まっているのを感じませんか。

バスケットボールの世界でも、3x3(スリーバイスリー)という4人制のストリートバスケが、パリ五輪を経てじわじわと認知を広げています。

そんな今、創設からわずか1年半という若い女子プロ3x3チーム「新宿GIVERS」に、日本のバスケットボール史に名を刻むパイオニアが新たな力を携えて加わりました。

◆◇日本バスケの「最初の一歩」を踏んだ人が、若いチームの背中を押す

新宿GIVERSのエグゼクティブ・アドバイザーに就任したのは、長谷川誠氏です。

1997年に日本でいち早くプロ契約を結び、2000年には日本人として初めて米国プロリーグでプレーしたパイオニアとして知られています。

5人制日本代表として世界選手権にも出場し、現役引退後は3x3日本代表ヘッドコーチとして2023年FIBAアジアカップでチームを率いた、まさに「世界を知る指導者」といえる存在です。

長谷川氏は就任にあたり、「若い選手たちが世界を本気で目指している、エネルギーにあふれたチーム。これまで培ってきた経験を選手とチームの成長のために役立てられれば」とコメントしています。

スポーツに真剣に向き合う女性アスリートの姿を追いかけたい方にとっても、このチームの動向が気になってくるのではないでしょうか。

◆◇創設1年半で日本3位、そして初めて海外へ

新宿GIVERSは、2026年2月の日本選手権で3位という成績を残した若いチームです。

科学的なフィジカル強化やコンディショニングを土台に据えながら、着実に実力をつけてきました。

そのチームが今、次なるステージに踏み出そうとしています。

6月20日・21日、フィリピン・セブ島のSM Seaside Cityで初開催される女子3x3の国際招待大会「Cebu Hustle 3x3」に、日本からの招待枠として出場することが決まっています。

地元フィリピンの6チームを含む計12チームが集まるこの大会が、チームにとって初の海外国際大会となります。

長谷川氏も「まずは初の海外遠征、しっかりとサポートしていきます」と力強いメッセージを寄せており、経営・戦略の両面で世界目線の視点が加わることで、チームがどう変わっていくかが楽しみです。

◆◇「応援したい女性アスリート」を探している人へ

自分が心から応援できる選手やチームと出会うのは、思いのほか日常をいきいきとさせてくれるものです。

創設まもなくして日本3位となり、初の海外遠征へと漕ぎ出す新宿GIVERSの姿は、挑戦のさなかにある女性の心にじんわり響くものがあるかもしれません。

これから世界に出ていくチームの第一歩を、ここで知っておくのも悪くない気がします。

まとめ

日本初のプロバスケ選手という歴史を持つ指導者と、若い女性アスリートたちが組むこれからの歩みに、静かにわくわくしています。

チームの最新情報や大会の詳細は、新宿GIVERS公式サイトでチェックしてみてください。

公式リンク

・公式サイト:新宿GIVERS

・Instagram:@givers3x3

・Cebu Hustle 3x3 遠征詳細:大会・遠征情報

注釈

[1] 長谷川誠氏は1997年に日本でプロ契約を結び、2000年に日本人初の米国プロリーグ参戦を果たした選手です。

引退後は3x3日本代表ヘッドコーチを務めました。

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