Article 2026/06/19

EPA・DHAだけじゃない、クリルオイルを知る1週間

EPA・DHAだけじゃない、クリルオイルを知る1週間

健康への意識が高まるなか、EPA・DHAといったオメガ3脂肪酸に注目する方はここ数年で着実に増えています。

そのオメガ3市場に、「クリルオイル」というキーワードが静かに浮上しつつあることをご存知でしょうか。

南極海由来のこの素材をめぐる情報発信週間「Krill Oil Week 2026」が、2026年6月21日から27日にかけて日本でも開催されます。

◆◇クリルオイルとは何か、まず知っておきたいこと

クリルとは、南極海に生息する小型のプランクトンの一種です。

そこから抽出されるクリルオイルには、EPA・DHA(オメガ3脂肪酸)のほか、リン脂質やアスタキサンチンといった複数の栄養成分が含まれています。

注目されているのは、EPA・DHAをリン脂質結合型として含む点で、その吸収特性に関する研究が数多く行われています[1]。

米国ではオメガ3素材として広く利用されている一方、日本ではまだ認知が十分に広がっていないのが現状です。

ただ近年は、認知機能・運動機能・心血管・肌の健康、そして日々の活力維持への関心が幅広い世代で高まっており、新しいオメガ3素材への注目も増しています。

健康寿命を意識し始めた方や、科学的根拠のあるサプリメントを探している方にとって、知っておく価値のある素材といえるでしょう。

◆◇「Krill Oil Week 2026」で何が発信されるのか

このキャンペーンは2024年に北米でスタートし、2026年からは日本を含むアジア地域へと拡大しました。

期間中は、ウェビナー・デジタルコンテンツ・SNSを通じてクリルオイルの科学的知見をわかりやすく届けることを目指しています。

とくに注目したいのが、特定ブランドに依存しない消費者向け情報サイト「KrillOil.com」の日本語版公開です。

クリルオイルの特長や原料品質、持続可能な原料調達への取り組み、世界各国の製品情報などを幅広く確認できる設計となっており、普段から成分表示を読み込むクセのある方や、サプリ選びをじっくり考えたい方にとって参考になりそうな内容です。

また、6月24日(水)15時30分(日本時間)にはアジア向けウェビナー「The Multi-Nutrient Game Changer」も開催され、リン脂質型オメガ3の特性や筋骨格系の健康に関する最新研究についても紹介される予定です。

サステナビリティの観点からも、このキャンペーンは注目に値します。

クリルの原料「Superba Krill」は、世界でも厳格な資源管理のもとで操業されている漁業から供給され、漁獲後すぐに船上で加工することで栄養成分の品質保持と環境負荷の低減に取り組んでいます。

トレーサビリティを重視しながら選びたい方にとっても、関心を持てる素材の一つではないでしょうか。

◆◇健康と暮らし、両方を丁寧に考えたい方へ

オメガ3は「なんとなく体によさそう」というイメージから選ばれることも多いですが、素材ごとの違いや特性まで踏み込んで知りたいと感じている方は少なくないはずです。

Krill Oil Week 2026は、そんな問いに向き合うための入口として機能しそうなキャンペーンです。

自分の健康だけでなく、海洋資源の持続可能な利用まで視野に入れながらサプリを選びたい方に、ひとつの参考となるかもしれません。

まとめ

オメガ3を取り入れる選択肢の幅を広げたい方、サプリ選びに科学的な根拠を求めている方は、この機会に情報を整理してみるのもよいでしょう。

詳しくは日本語版「KrillOil.com」および公式サイトで確認できます。

公式リンク

・クリルオイル情報サイト:KrillOil.com([日本語版)]

・ウェビナー登録:Krill Oil Week 2026 [ウェビナー]

・公式サイト(日本):Aker BioMarine [Japan]

注釈

[1] クリルオイルのリン脂質型EPA・DHAとしての吸収特性については、現在も研究が継続中であり、効果・効能を断定するものではありません。

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