気温が上がるにつれて、汗やにおいへの意識がじわじわと高まる季節になってきました。
スキンケアやメイクと同じように、"見えない身だしなみ"としての汗ケアが、日常の快適さや自信にも深く関わっていることが、近年あらためて注目されています。
そんなタイミングで、汗・体臭研究を長年続けてきたマンダムが、特別な形での啓発活動を実施しました。

◆◇「汗は無臭」——知っているようで、意外と知らない基礎知識
汗そのものには実はにおいがなく、皮膚上の菌や皮脂と混ざり合うことでにおいが生まれる——。
このメカニズムを正確に理解している方は、意外と多くないかもしれません。
マンダムが長年の研究をもとにまとめた知見によると、においケアの核心は「汗のコントロール」と「清潔な状態を保つこと」にあり、それは清潔感の維持だけでなく、自身のパフォーマンス向上にもつながる可能性があるとされています。
こうした基礎的な理解が、日常の汗ケアをより的確に、より自信を持って行う第一歩になりそうです。
制汗剤ひとつとっても、タイミングや使い分けを意識するだけで、日中の快適さがぐっと変わるかもしれません。
◆◇豪華寝台列車のクルーが学んだ、長時間・高品質な接客を支えるケア
2025年6月11日、JR西日本が運行する特別な寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」のクルーを対象に、マンダムによる「汗マネジメントセミナー」が実施されました。
「美しい日本をホテルが走る」をコンセプトに、1泊2日または2泊3日で関西・山陽・山陰を巡るこの列車では、上質な客室や3つ星シェフ監修の食事、沿線での文化体験など、五感にわたるおもてなしが提供されています。
セミナーでは、こうした長時間かつ密度の高い接客環境という特性を踏まえ、汗・においの発生メカニズムから、シーンごとの制汗剤の使い分け、乗務中の清潔感維持のポイントまでが丁寧に共有されました。
参加したクルーからは「次の乗務から早速ケアを深めていこう」という声も聞かれたといい、知識が行動に直結する手応えのあるセミナーになったようです。
瑞風事業ユニットの橋本課長は「においサンプル体験などを通じてメカニズムへの理解が深まり、クルー一人ひとりがセルフマネジメントの重要性を再認識した」と振り返っています。

◆◇自分の毎日にも取り入れたい「汗マネジメント」という考え方
汗をかきたいときは気持ちよくかき、かきたくないシーンでは正しいケアで整える——マンダムが提唱する「汗マネジメント」は、プロの接客の場だけでなく、通勤や外出、大切な予定が重なる日など、普段の暮らしの中でも役立つ視点です。
汗ケアを「清潔感のため」だけでなく、自分のコンディションや心の余裕を守るためのセルフケアとして捉え直すと、制汗ケアへの向き合い方が少し変わってくるかもしれません。


まとめ
汗やにおいのケアを、身だしなみの延長ではなく自分らしくいるための習慣として見直したい方に、マンダムの研究情報サイト「汗とにおい総研」も参考になりそうです。
詳しい研究情報や制汗技術の最新トピックは、公式サイトから確認できます。
公式リンク
・汗とにおい総研(マンダム研究情報サイト):[[汗とにおい総研]](https://www.mandom.co.jp/sweat-smell/)
・TWILIGHT EXPRESS 瑞風 公式サイト:[TWILIGHT EXPRESS [瑞風]](https://www.twilightexpress-mizukaze.jp/)
注釈
[1] 汗自体は無臭であり、皮膚上の菌や皮脂との反応によってにおいが発生するとされています(マンダム研究知見による)。
[2] 「汗マネジメントの日」は2024年にマンダムが7月8日(夏の発汗の語呂合わせ)として制定しています。
[3] セミナーは2025年6月11日(木)に実施。
参加対象はTWILIGHT EXPRESS 瑞風のクルー。