自転車の「青切符制度」が施行されて2ヶ月——高校生たちの意識は、実際に変わったのでしょうか。
全国の高校の放送部・生徒会ネットワーク「YOUTH TIME JAPAN project(YTJP)」が、全国の高校生3,275名を対象に実施したアンケート調査の結果が公開されました。

◆◇「取り締まりが厳しくなった」と感じる高校生は男女ともに6割超え
青切符制度の施行後、警察による取り締まりの強化を「感じる」「どちらかというと感じる」と答えた高校生は、男子61.1%・女子67.3%にのぼりました。
半数を大きく上回る数字は、制度の認知が若い世代にもしっかり届いていることを示しているといえます。
自転車通学や通勤で毎日ペダルを踏む方にとっては、あらためて自分の乗り方を振り返るきっかけになりそうな結果です。
◆◇いちばん多かったのは「右側通行・逆走に気をつける」——イヤホンやスマホ操作も上位に
青切符制度をきっかけに気をつけるようになったこととして最多だったのは「右側通行・逆走」で、男女ともに約4割が回答しました。
続いて「歩道の走行方法」が男女ともに約3割、「一時停止」「イヤホンをつけながらの運転」「スマートフォンを見ながら・持ちながらの運転」と続きます。
さらに「ブレーキやライトなど自転車の整備」に目を向けるようになったという声もあり、ルール意識だけでなくメンテナンス習慣にまで意識が広がっているのが印象的です。
一方で「自転車に乗らない」という選択をした高校生は男子が約2割、女子が約4割に達しており、行動変容のかたちは人それぞれのようです。



まとめ
通学路や週末のおでかけで自転車を使う機会の多い方は、今回の調査結果を自分自身のルール点検に役立ててみてはいかがでしょうか。
調査の詳細はYTJP公式サイトでご確認いただけます。
公式リンク
・公式サイト:[YOUTH TIME JAPAN [project]](https://www.ytjp.jp)
・X:[[@YTJP_web]](https://x.com/YTJP_web)
注釈
[1] 調査期間:2026年5月11日(月)〜5月25日(月)、対象:YTJP参加校の高校生、回答者数:男子1,506名・女子1,769名、計3,275名、方法:Googleフォーム