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Article 2026/06/05

蝶のロゴと誠実な素材が宿るblancvert 2026 AW

蝶のロゴと誠実な素材が宿るblancvert 2026 AW

ファッション業界全体で「タイムレスな上質感」と「サステナブルな素材選び」への関心が高まるなか、今秋冬のトレンドキーワードとして編集部が注目しているのが『冬のマリンスタイル』の新解釈です。

そのムードをいち早く体現するコレクションとして、日本を代表する百貨店を中心に全国25店舗で展開するブランド『blancvert(ブランベール)』の2026年 Autumn/Winter Collectionが届きました。

◆◇ブランドの新顔「蝶のロゴ」が静かに、でも確かに心をつかむ理由

今季より、blancvertに新たなアイコンが誕生しました。

ニューヨークの美術大学 School Of Visual Arts を卒業し、Rhodes Family Award を受賞した実績を持つエイタブリッシュ創業者・川村明子氏がデザインを手がけた新ロゴは、ブランド名の頭文字「B」と「V」からインスパイアされた「Butterfly(蝶)」をかたちにしたもの。

ブランド名に込められた「blanc(白)」と「vert(緑)」——無垢な美しさと自然への敬意というブランドの核を守りながら、華美になりすぎないしとやかな佇まいを新しい意匠で表現しています。

このバタフライモチーフは刺繍やプリントとして各アイテムに落とし込まれており、胸元にさりげなく光るひと刺繍が、コーディネートの主役にも脇役にもなれる——そんな大人の奥ゆかしさを好む方にとって、長く愛せる一着になりそうです。

◆◇素材の誠実さが着心地と地球への責任を両立させてくれる

今季のコレクションは、素材へのこだわりという点でも見逃せない内容です。

「CASHMERE」ラインには、世界のハイブランドからも注目されるフランス発のサステナブルファー素材『ECOPEL(エコペル)』を前身頃に採用したテーラーコートが登場。

毛先へのプリント加工により天然ファーに迫るリアルな質感を実現しながら、環境への配慮も忘れない一枚です。

また、CONSINEE JUPITERのウール・カシミヤ混素材(毛90%・カシミヤ10%)を用いたクルーネックカーディガンとフードパーカーには高級ファスナー『EXCELLA(エクセラ)』を使用するなど、見えない部分の丁寧さも光ります。

「STUDIO」ラインでは、フッ素不使用のC0撥水加工を施した綿混タイプライター素材にキルト加工を組み合わせた軽量ジャケットや、極細ウール糸に極小スパンコールを編み込んだハイゲージニットも揃い、初秋から真冬まで幅広いシーンで活躍してくれる構成になっています。

トレンドに流されず、長く大切に着たいと考えはじめた方にとって、素材の出自と技術の誠実さが見える今季のラインナップはとくに響くのではないでしょうか。

まとめ

blancvert 2026年 Autumn/Winter Collectionは、札幌三越や日本橋髙島屋、阪急百貨店うめだ本店など国内25店舗のほか、中国9店舗でもご覧いただけます。

気になるアイテムは、お近くのショップや公式サイトでチェックしてみてください。

公式リンク

・公式サイト:[blancvert [公式]](https://www.blancvert.jp)

注釈

[1] ECOPEL(エコペル)はフランス発のサステナブルフェイクファー素材ブランドで、世界のラグジュアリーブランドでも採用実績があります。

[2] EXCELLA(エクセラ)はYKK社が展開する高級ファスナーブランドです。

[3] C0撥水加工はPFOA・PFOSなどフッ素系化合物を使用しない、環境負荷の低い撥水加工方式です。

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