ずっと気になっていたあの時計、「もう少し待てばよかった」と思ったこと、ありませんか。
スウォッチとオーデマ ピゲによるコラボレーションモデル『Royal Pop』が発売されて2週間、あの発売直後の熱狂が少しずつ落ち着きを見せています。
世界最大級の高級時計オンラインマーケットプレイスChrono24が公開した最新データから、今この時計を取り巻くリアルな動きをひもといてみます。

◆◇「今が買いどき?」気になるRoyal Popのリセール価格、2週間でここまで変わった
Chrono24のデータによると、発売直後に約1,440ユーロ(約27万円)まで跳ね上がっていた平均リセール価格は、2週間後には大半が1,000ユーロ(約18万円)を下回る水準に落ち着いてきています。
[1]定価は385〜400ユーロ(57,200円〜61,600円)ですので、依然として定価を上回る取引が続いているものの、発売直後と比べるとかなり現実的な価格帯に近づいてきました。
Chrono24のブランドエンゲージメント部門責任者バラシュ・フェレンツィ氏は「リセール目的ではなく、実際に手に入れて時計を楽しみたい人にとって、納得できる水準」とコメントしており、転売ではなく純粋に腕に着けたいと思っている方には、落ち着いてチェックできるタイミングが近づいてきているかもしれません。
一方でブルーカラー「LAN BA」だけは現在も約1,600ユーロ(約30万円)前後の高値をキープしており、2022年のムーンスウォッチ発売時に「Mission to Neptune」だけが高値を維持したパターンと重なっています。
◆◇カラフルな時計が市場でじわじわ存在感を増している、という話
8パターンのカラー展開が魅力のRoyal Popですが、カラー文字盤の時計そのものが時計市場全体でトレンドになりつつあります。
Chrono24のデータでは、2018年にはおよそ6本に1本だったカラー文字盤モデルの割合が、現在では4本に1本にまで増加しており、過去5年間で約16%上昇しています。
特にグリーンとピンクは2018年以降で数倍の伸びを見せており、ブルーが根強い人気を誇りながらも、こういった鮮やかな色味がファッション感覚で選ばれるようになってきているようです。
エントリーレベルではセイコー プレザージュやオリス アクイスといった人気モデルでも鮮やかなカラーの文字盤が増え、ハイエンドではパテック フィリップ ノーチラスやヴァシュロン・コンスタンタン オーヴァーシーズにも同様のトレンドが広がっているとのこと。
時計をコーデのアクセントに取り入れたい方にとっては、選択肢がますます豊かになっている時代と言えそうです。



まとめ
Royal Popの動向や時計市場のトレンドデータをもっと深掘りしたい方は、公式サイトやSNSをチェックしてみてください。
気になるモデルをじっくり比較できるChrono24の公式サイトも、あわせてご覧になってみてはいかがでしょうか。
公式リンク
・公式サイト:[Chrono24 [日本版]](https://www.chrono24.jp)
・Instagram:[[@chrono24.japan]](https://www.instagram.com/chrono24.japan/)
・X:[[@chrono24japan]](https://x.com/chrono24japan)
注釈
[1] 価格はChrono24掲載データをもとにした参考値です。
為替レートにより日本円換算額は変動します。