グミ好きとして見逃せない話題が、製造の現場から届きました。
スーパーやドラッグストアで見かけるグミの種類が増えているのは、市場そのものが急速に広がっているから。
その流れに応えるように、グミの少量生産を手がけたいメーカーやブランドにとって心強い選択肢が生まれています。

◆◇90年超の実績が、少量生産向けに小さくなって登場
医薬品・食品向けの包装機械分野で90年以上グミ製造機械の開発・製造・販売を続けてきたシンテゴンが、小型機を組み合わせた少量生産向けソリューション『グミ ミニ・プラント』を新たに販売開始しました。
これまでグミ製造の主要設備は海外製・大規模生産向けが主流で、小ロットから始めたいブランドには参入のハードルが高い状況が続いていました。
今回の『グミ ミニ・プラント』は、実績の高い研究開発用途のラボ用機器をベースに少量生産向けの改良を施したもので、多品種・少量生産に挑戦したい事業者にとって現実的な選択肢になりそうです。
グミ溶液を作る「キッチン・ユニット(調合)」と、形に整える「モーグル・ユニット(成型)」を中心に、撹拌機・乾燥機・モールド洗浄機などの周辺設備も含めた製造ライン全体について、総合的なアドバイスも受けられる点が心強いポイントです。
◆◇自然由来サプリメントグミという、日本ならではの可能性
米国ではサプリメントグミ市場がタブレットを凌ぐ勢いで拡大しているものの、ビタミン・ミネラルなど化学系成分が中心とのこと。
一方、日本では自然由来の原料を使ったサプリメントが多く、シンテゴンはこの領域に市場拡大の余地が大きいと捉え、機能性グミ分野への積極的な提案を進めていく姿勢です。
美容やウェルネスへの意識が高い読者にとっては、「国産・自然由来のサプリメントグミ」が今後さらに充実してくる可能性を感じさせてくれる動きともいえます。
グミ市場のこれからを、製造設備という視点から知っておくのも新鮮な楽しみ方かもしれません。
まとめ
『グミ ミニ・プラント』の詳細や機能性グミ向けプロセス設備については、シンテゴン公式サイトから確認できます。
市場の広がりとともに、手に取れるグミの顔ぶれがどう変わっていくか、今後もチェックしてみてください。
公式リンク
・製菓用プロセス・包装設備:[シンテゴン [製菓用プロセス・包装設備]](https://www.syntegon.jp/solutions/food/confectionery-processing-and-packaging/)
・機能性グミ・キャンディ用プロセス設備:[[シンテゴン機能性グミ・キャンディ用プロセス設備]](https://www.syntegon.jp/solutions/more/fortified-and-functional-sweets-process-technology/)