「健康診断で心電図をとったけれど、たった15秒で本当に大丈夫なのかな」——そんな小さな不安を抱えたまま、日常に戻ってしまう方は少なくないはずです。
予防医療のトレンドが『通院から日常へ』とシフトするなかで、自宅で9時間以上の長時間心電図検査が受けられるサービス『ホーム心臓ドックpro』への関心が高まっています。
2025年10月にイオンモール浜松市野で開かれた体験ブースでは、参加者へのアンケートをもとに、その可能性と課題がリアルな声として浮かび上がりました。

◆◇ショッピングモールでの体験が、心臓リスクを『自分ごと』に変えた
イベント『ウエルネスアップ!健幸フェスティバル2025』(浜松市主催)の体験ブースでは、胸に小型の心電計を貼り付けてリアルタイムに心電波形を確認できるデモンストレーションを実施しました。
体験者13名へのアンケートでは、92.3%にあたる12名が「健康意識が高まった」と回答し、うち3名は「生活習慣を見直そうと思った」と答えています。
[1]日常の買い物ルート上で心臓の動きをその場で確認できるという体験は、これまで検査のきっかけをつかめなかった忙しい世代や、病院へ足を運ぶことに抵抗を感じている方にとって、特にハードルを下げてくれる場になりそうです。
さらに「もし要精密検査となったら受診するか」という問いにも92.3%が前向きに回答しており、気づきから行動へのつながりが確認された点も注目したいところです。
◆◇自宅で完結する検査の手軽さ——「病院より楽」が約77%の本音
『ホーム心臓ドックpro』は、胸に小型の心電計を貼り付けるだけで9時間以上の心電図データを取得でき、結果は臨床検査技師が解析してレポートとして届く仕組みです。
今回の体験者のうち76.9%が「自宅での検査は病院より楽だった」と回答し、装着操作についても84.6%が「簡単だった」と感じています。
[1]通院が難しい地域に住んでいる方や、病院で胸を出す検査に抵抗があった方からも好評を得ているといい、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の兆候やストレスの傾向まで一度に確認できる点も見逃せません。
一方で「価格が全額自費では高い」「スマホアプリの接続状況がわかりにくい」といった率直な改善要望も寄せられており、より多くの方が日常的に使い続けるためには費用面やUI/UXのアップデートが今後の鍵になりそうです。



まとめ
『ホーム心臓ドックpro』の詳細や購入については、公式サイトでご確認ください。
自分の心臓のことを、もう少しだけ身近に考えてみたい方に、ぜひ一度チェックしてみてほしいサービスです。
公式リンク
・購入:[ホーム心臓ドックpro [公式販売ページ]](https://homeheart.health/products/homeheart-pro01)
注釈
[1] 本アンケートはイベント体験者13名を対象とした調査結果であり、浜松市民全体を代表するものではありません。