「野菜をちゃんと食べているから大丈夫」と思っていても、実は日本の成人の3人に1人が栄養不良の状態にあるというデータがあります[1]。
忙しさや食品価格の高騰、そして栄養知識の不足——現代女性の食生活には、じつは見えにくい課題が積み重なっています。
そんな背景から生まれた、管理栄養士・栄養士による全国規模の栄養啓発プロジェクトが、今年もいよいよ動き出しました。

◆◇「3人に1人が栄養不良」——見過ごしがちな現代の食生活課題
日本人の食生活は多様化している一方で、栄養バランスの偏りや果物摂取量の不足が続いているとされています。
ゼスプリが2024年に実施した「栄養・食生活1万人意識調査」(全国20〜70代・10,200名対象)では、栄養バランスのよい食事をとれない理由として、忙しさによる手間の回避、食品価格の高騰、個食による偏り、栄養知識の不足といった声が明らかになりました[2]。
「なんとなく食べている」毎日が、知らないうちに栄養の抜け穴をつくっていることに気づかせてくれるデータです。
こうした課題に向き合うため、ゼスプリは2024年より「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を立ち上げ、誰もが栄養バランスのよい食事を楽しく手軽にとれる社会を目指した取り組みを続けています。
◆◇全国約2,100か所の管理栄養士が、地域の食を底上げする
一般財団法人日本栄養実践科学戦略機構が主催する「栄養の力でつながるプロジェクト(栄養つなプロ)」に、ゼスプリが今年も協賛し、2026年6月1日から9月30日までの期間で全国展開がはじまりました。
初年度の2025年度は全国2,097か所・のべ13,567人の管理栄養士・栄養士が参加し、約20万人の地域住民へ向けて果物の栄養的有用性を伝える実践活動を行い、大きな反響を得たといいます。
2年目となる今年は参加拠点を約2,100か所へ拡大し、日本栄養実践科学戦略機構監修のコミュニケーションツールや配布用リーフレットも新たに導入される予定です。
「管理栄養士さんに聞いてみたかったけど機会がなかった」という方にとって、地域でプロの知識に触れられる貴重なきっかけになりそうです。


まとめ
キウイひとつに10種の栄養素が詰まっているという事実も、改めて食生活を見直すヒントになるかもしれません。
プロジェクトの詳細やゼスプリのキウイ栄養情報は、公式サイトからご確認いただけます。
公式リンク
・公式サイト(栄養改革プロジェクト):ゼスプリ栄養改革プロジェクト
・キウイの栄養詳細:ゼスプリ公式
・お客様相談室(電話):0120-171491(9〜17時/土日祝・年末年始除く)
注釈
[1] WHOファクトシート「非感染性疾患・栄養不良」および健康日本21(第三次)栄養・食生活目標より。
栄養不良には低栄養・ビタミンやミネラルの過不足・過体重・肥満なども含まれます。
[2] 「ゼスプリ栄養・食生活1万人意識調査」2024年6月実施・電通マクロミルインサイト・インターネット調査・全国20〜70代10,200名対象。