毎日のごはん作りを、もう少しだけラクにしたい——そんな気持ちは、忙しく働く女性なら誰もが持っているもの。
「ワンパン料理」が今あらためて注目されている背景には、タイパ・コスパへの意識の高まりだけでなく、「完璧に作らなくていい」という料理観のアップデートがあるように感じます。
そんな流れの中、調理師免許を持つ3児の母・料理系YouTuber「ふじたかな」さんが大阪で開いた料理教室が、参加者の料理観を大きく変えたと聞き、取材メモをひもときました。

◆◇「洗い物が少ない」が約8割——参加者が実感したワンパン料理の本当の価値
今回の料理教室は、大阪市西区にある大阪ガスの食と住まいの情報発信拠点「ハグミュージアム」内、国内最大級と呼ばれるクッキングスクールを舞台に、午前・午後の二部制で開催されました。
ふじたかなさんが手がけたのは、下ごしらえから加熱調理までをフライパン一つで完結させるレシピたち。
「なすのラザニア風」「揚げない!豚こま酢豚」「大豆とエノキで悪魔のチーズチヂミ」「ブルーベリークランブル」という、どれも著書『ずるいおかず』やレシピサイト「Nadia」で反響を呼んだメニューが並びました。
イベント後のアンケートでは、77.6%が「洗い物が少なくて後片付けが楽」と回答し、57.1%が「工程がシンプルで迷わず作れた」と答えています。
日々の料理の後片付けに疲れを感じている方や、献立を考えること自体が億劫になっている方にとって、こうした数字は心強いヒントになるはずです。
◆◇「ぐちゃぐちゃでも美味しい」——フライパン一枚が料理へのハードルを下げてくれる
当日、デモンストレーション中にふじたかなさんが語った「スライサーで切った野菜の厚みがちょっと揃わなかったり、少しぐちゃぐちゃになっちゃったりしても、それはそれで手作りの良さだし、美味しいですからね」という言葉は、会場に深い共感を生んだといいます。
調理実習ではキッチンブランド「evercook」のフライパンを全員が実際に使用し、食材がくっつかずにするりと滑る使い心地に「えっ、すごい!」という声があちこちから上がったそうです。
さらに参加者全員への手土産として、アンケート回答者に「evercook オール熱源対応 玉子焼きフライパン」(4,000円相当)がプレゼントされ、翌日には早速使った参加者がSNSに「つるんつるんで焼きやすかった」と投稿する場面も。
また、全体の約69.4%が「別のワンパンレシピも知りたくなった」と回答しており、道具と料理観の両方を手に入れた一日が、参加者の日常をじわじわと変えはじめている様子が伝わってきます。



まとめ
ふじたかなさんのレシピやevercookの詳細が気になる方は、ぜひ公式サイトやYouTubeチャンネルをチェックしてみてください。
次回の料理教室企画も検討中とのことで、続報を楽しみに待ちましょう。
公式リンク
・evercook公式サイト:evercook
・YouTube:ふじたかなのワールドクッキング Kana's kitchen
注釈
[1] アンケート数値はイベント参加者を対象とした複数回答可の調査結果です。