6月1日から7日は「HIV検査普及週間」——そのタイミングに合わせ、郵送検査サービスを手がけるGME医学検査研究所のHIV・梅毒郵送検査が、2006年7月の創業から約19年で累計70万件を突破したことがわかりました。
梅毒の年間報告数が2022年以降1万例超えで推移するなか[1]、「病院に行く時間がない」「ひとりで確認したい」と感じる方にとって、郵送検査という選択肢の存在感はますます大きくなっています。

◆◇自宅のポストから始まる、ハードルを下げた検査のしくみ
GME医学検査研究所の郵送検査は、自宅で検体を採取してポストに投函し、結果確認までオンラインで完結する非対面型のサービスです。
多忙な日中はなかなか保健所へ行けない方や、夜間勤務・遠方在住など時間・場所の制約がある方にとって、外出ゼロで受けられる点はとくに心強いでしょう。
匿名性への配慮がある点も、初めて性感染症検査を受けようとするときの心理的なハードルを和らげてくれます。
サービスは365日休みなく対応しており、性感染症学会の認定士資格を持つ検査技師を社内に2名配置して問い合わせ・相談体制を整えている点も、安心感につながります[2]。
◆◇「HIV検査普及週間」に広がる、自治体と連携した検査の機会
毎年6月1日〜7日に実施される「HIV検査普及週間」では、全国の保健所や自治体が検査・啓発活動を行います。
今年はその取り組みの一環として、GME医学検査研究所が全国の複数自治体からHIV・梅毒郵送検査事業を受託し、保健所窓口以外のルートからも検査を受けられる環境が広がります。
なお、令和6年の保健所等におけるHIV検査件数は108,988件と過去20年で6番目に少ない水準にとどまっており[1]、検査機会を多様な形で広げることの意義は大きいと言えます。
HIVは早期に感染を把握して適切な治療につなげることでエイズの発症を抑えることが期待できるとされており、不安を感じたときにすぐ動ける手段として郵送検査を知っておくことは、自分のからだを守る一歩になるかもしれません。



まとめ
性感染症検査のほか、女性ホルモン検査・生活習慣病検査・アレルギー検査・がんリスク検査など幅広いメニューを郵送で受けられるのも、このサービスの特徴です。
気になる方はまず公式サイトでラインナップや検査の流れを確認してみてください。
公式リンク
・性感染症検査 公式サイト:GME医学検査研究所(性感染症)
・女性ホルモン検査:女性ホルモン検査
・生活習慣病・アレルギー・がんリスク検査:GMEヘルスチェック
注釈
[1] API-Net「令和6(2024)年エイズ発生動向 分析結果」より。
令和6年の保健所等HIV検査件数108,988件、過去20年で6番目に少ない水準。
[2] 性感染症学会認定士資格の国内取得者は54名(2026年4月現在)、同社内在籍は2名。
本サービスは疾患の診断を目的とするものではなく、結果によっては医療機関受診が必要な場合があります。