日光の紅葉は全国的に知られていて、
多くの人が美しい紅葉を見にやってきます。
鬼怒川周辺の紅葉を見に行きたいと考えている人もいるかと思いますが、
鬼怒川周辺の紅葉を見に行くのでしたら一番きれいな時を狙ってお出かけしたいですよね。
鬼怒川周辺はいつ見頃を迎えるのでしょうか?
10月中旬~11月下旬と言われています。
しかし、山の木々が色づくには気温が関係してきますので、
毎年色付き始める時期が変わってきます。
先日は。紅葉の1番の見頃の11月がおすすめ!鬼怒川温泉へ行ってきました。
東京から約2時間でいける人気温泉地「鬼怒川温泉」
今回「星野リゾート 界鬼怒川」に宿泊いたしました。
界鬼怒川は鬼怒川温泉駅からタクシーで5分程の位置にあり、
車の場合は、
鬼怒川温泉街から少し小道を入ったところ
鬼怒川有料道路のすぐそばにあるので
大変わかりやすいです。
温泉旅館「界」ブランドとしては栃木県内で3軒目。
鬼怒川の渓流に面した小高い丘の上に建つ瀟洒な宿。
とちぎの民藝をモダンにアレンジしたおもてなしでお迎えします。
駐車場に車を停めたら、ロビーフロアへとつながるスロープカーに乗り込みます。
宿に向かう途中の緑豊かな森林を眺めながらの道のりは、
すでに高級リゾート感たっぷり
スロープカーに乗り込んだら、リゾート旅行の始まりです。
ロビーの前は中庭をのぞみ
時間に応じてそれぞれの表情がすばらしく
トラベルライブラリーも設置され
自由にコーヒーや紅茶、ハーブティーなどを飲みながら
ゆっくりと時間を過ごせるようになっています。
界 鬼怒川のお部屋は全室「とちぎ民藝の間」。
ローベッドとソファを配置した快適空間に、
部屋に入るとかわいい表情の益子焼の鬼の置物が迎え、
カップや湯呑みとして使うそばちょこも益子焼。
ベッドの枕元を飾るのは鹿沼組子
ベッドルームとリビングスペースを区切る障子には黒羽藍染。
「とちぎ民藝の間」と呼ばれる星野リゾート 界 鬼怒川の客室は、藍染のベッドライナーや
益子焼の陶芸作品などの栃木名産の伝統工芸品で装飾され、
その雰囲気の上品さにうっとりします。
全48室のうち20室は、森を望む露天風呂が備わっていて、
プライベートにゆっくりと湯に浸かることもできます。
「界 鬼怒川」の湯も身体に優しいアルカリ性の単純泉。
「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われる癒しの温泉が楽しめます。
お誕生日だったのですが
サプライズ、スパークリングワインをプレゼントしてくださいました。
大きなガラス窓の先に紅葉を望む大浴場も必見
男女ともに内湯と露天を備え、
湯上がり処には、麦茶、やメープルウオーター入り紅茶、
そして15~20時には地酒3種類も置かれていて飲み比べができるようになっています。
旅館の醍醐味はお食事
夕食は、会席料理を味わう事ができます。
次々に地域の素材を生かした季節感のある料理が運ばれてきます。
界 鬼怒川では龍王峡の龍神伝説にちなみ、
荒ぶる龍神のダイナミックさをメインの料理で表現されています。
熱く焼けた石を鍋の中に入れた瞬間に、
ぐつぐつと湯が沸き立ち盛大な湯気があがります。
地元のものを中心にした具材。
これらを味噌仕立てのスープに入れてから焼き石を投入すると一気に鍋が豪快に沸き立ちます。
一瞬でぐらぐらと汁が沸き立ち、湯気が上がるさまに驚かされます。
ふうふう言いながらいただく鍋に身体が温まります。
とちぎ民藝を実際に体験できるワークショップに参加してみました。
益子焼の絵付け体験や大谷石のコースターづくり、
風呂敷の包み方ワークショップなどで、とちぎ民藝の魅力に触れられ
季節毎にワークショップが異なっているので
リピートで訪れたいですね。
こだわりの温泉とってもオススメです。
星野リゾート 界 鬼怒川
所在地 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308
電話番号 0570-073-011(界予約センター)
http://kai-ryokan.jp/kinugawa/
スーパーフードエキスパート•フードアナリスト・空手茶帯・モデルの黒帯さん^^人気ブロガーとしてテレビに出演もあります。料理コンテスト入賞の黒帯さん^^の最新レシピやスーパーフード教室のお知らせ日々の気になる情報を紹介しあらゆる黒帯をめざしています
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